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プロフィール 「フランスを旅しよう!」を訪問していただき、ありがとうございます。 管理人のヒデです。 1963年5月生まれ 双子座、O型 独身 出身:東京 長期間暮らした場所: 東京、伊豆高原、パリ、ポートランド(アメリカ)、アムステルダム、船の上 好きなこと: 海外旅行、国内旅行(伊豆が大好きです)、社交ダンス(特にワルツ)、 音楽鑑賞(クラシックから歌謡曲まで)、ララ・ファビアンの歌を聴くこと、美術鑑賞、 外国語の勉強、資格取得(資格マニアです)、青い海をのんびり眺めること、 シュノーケリング(以前はスキューバもやってました)、船の操縦(ペーパーですが・・・)、 中トロとフォアグラと赤ワイン 【海外との出会い】 子供の頃から海外に憧れていました。きっかけは、外国映画。 小学校の頃から「金曜ロードショー」などはほとんど見ていて、 日本と違う風景や文化に興味を持ちました。 最初に海外に行こうと思ったのは「アメリカ横断ウルトラクイズ」でした。 無謀にも中学生の時に応募ハガキを出して、「18歳以上です」と見事に断られました。 でも、いつか海外に行くぞ!と決意し、英語の勉強だけはしっかりしていました。 初めての海外は高校生のときの夏休みホームステイ。ハワイに5週間行きました。 道路標識が違うだけで感動し、ハワイにもセブンイレブンがあると知って びっくりしました(笑)。 ステイ先の家族との交流も楽しかったです。青い海と抜けるような青い空の ハワイの雰囲気もあってか、人生観を変えるほど印象的な5週間でした。 帰国前にはステイ先の家族と抱き合って大泣きしたのを覚えています。 【高校留学】 帰国後、今度は短期のお客様ではなく、アメリカに住んでみたい! という気持ちになり、1年間の留学を決意しました。親は猛反対でしたが、 半年がかりでようやく行けることになりました。高校を1年休学しての留学。 行き先はオレゴン州のポートランドでした。雨の多い都市で、人々も大人しい印象で、 底抜けに明るいハワイとは正反対でした。でも、緑が多くて美しい街です。 家の裏には牧場もありました。授業についていくのも大変だったし、 日本人は学校に1人だったので、最初は孤独感も感じていました。 でも積極的にクラブ活動や教会の日曜学校などに参加している内に友達もでき、 だんだん楽しくなってきました。「自分から働きかけない限り、何も始まらない」 というのが、この1年で学んだ一番大きなことでした。 【海外貧乏旅行】 大学に入ると、休みを利用してバックパックの旅をするようになりました。 それは社会人になってからも続きました。オーストラリアから始まり、 タイ、インド、東欧、南米など、発展途上国に行くことが多かったです。 途上国での貧乏旅行は若い内しかできないけど、 先進国はいつでも行けると思ったからです。 インドは最初の1週間で嫌気がさしましたが、旅を続ける内にだんだん面白くなり、 1ケ月放浪しました。その後、もう一度訪れるほど、インドにははまりました。 【就職先での海外との接点】 最初の就職先は経営コンサルティング会社。2年目から国際事業部に入り、 アメリカのビジネスを日本に紹介していました。 顧客と共にアメリカを訪れる機会もありました。 5年後、新規事業の起ち上げに興味を抱き、開館準備を進める 伊豆のガラス美術館に転職しました。ここで、アール・ヌーヴォー、アール・デコや 西洋美術と出会いました。せっかくのチャンスだからと、玉川大学の通信教育で 学芸員の資格を取りました。 ここでもガラス商品の仕入れ先であるフィリピンを訪れたり、 日露川奈会談が開かれたとき、当時のエリツィン大統領の夫人を美術館に迎えるなど、 海外との接点ができました。 でも、美術館での5年間で一番印象に残っていることは開館に立ち会えたことです。 観光施設である美術館の準備は、ディズニーランドでもつくっているような気分でした。 予想以上の来館者を迎えられたことも大きな喜びでした。 【パリ留学】 ガラス美術館でフランス美術の勉強をしている内に、どうしてもフランスに行きたくなり、 開館5年後に1年間パリに留学することを決意しました。 そのときの体験がベースになって、このホームページの内容を書きました。 【旅行会社へ転職】 帰国後何をしようかと思っていたところ、海外や美術館での体験が生かせて、 自分も海外に行けるということで、海外旅行専門の旅行会社に就職しました。 営業や企画の仕事をしながらも、年に数回は添乗員として海外に行くことができました。 また、初めて船旅の楽しさも経験することができました。更に船旅からの延長線で、 社交ダンスを習い始めるなど、世界がどんどん広がりました。 【顕微鏡会社へ転職】 4回目の就職は、顕微鏡会社です。最初に就職した会社の先輩が 社長をしている縁でしばらくお世話になりました。病院や歯科医などを中心に オリジナルの顕微鏡の販売していましたが、海外輸出の増加にも貢献しました。 【通訳ガイド、そして将来の夢】 海外でいろいろな感動体験を味わいました。 今度は日本に来る外国人を暖かく迎えたいと思うようになり、 2010年より、フリーで通訳ガイドの仕事を始めました。 将来は外国人用の宿屋を経営したいと思っています! |
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