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4.悪いものを体内に入れない ◆転地療法◆ 毒素を出したら、その後は、 身体に悪いものを身体に取り込まないようにしましょう。 空気と水が基本です。 私自身は生まれも育ちも東京ですが、20代後半から30代前半に掛けて、 Jターン転職して6年間ほど伊豆高原に住んでいたことがあります。 その6年間、東京にいた頃と比べ、アトピーも喘息もかなり改善しました。 転地療法という言葉がありますが、私の場合、結果的にこれに当てはまりました。 では、なぜ伊豆高原に住んで良かったのかを考えてみると・・・ 1.きれいな空気 工場はほとんどないし、自動車は少ないし、 海から爽やかな風が吹いてくる場所です。 内陸に行けば、 天城の山々や森林が広がっているのですから、 空気の良さはピカイチです。 2.身体に良い水 伊豆高原の中でも、大室高原では、 天城の伏流水を使った水が供給されています。 ミネラル分も適度に含んだ軟水で、 そのまま飲んでも美味しい味しいですが、 お米を炊いたり、お茶やコーヒーをいれても、 素材の美味しさを引き出してくれます。 こういう生活に慣れて、たまに東京に戻ってくると、 「何て空気が汚れているんだろう、何て水が錆臭いんだろう」って感じました。 ◆悪いものを体内に入れない環境づくり@ 空気◆ 空気と水の環境を良くすれば、アトピーや喘息は改善されると思います。 特に、一日の中で半分近い時間を過ごす 自宅の部屋の中の空気を改善するためにも、 空気清浄機の使用は効果的と思われます。 ◆悪いものを体内に入れない環境づくりA 水◆ また、身体の約60%は水分です。 身体の大部分を占める水が悪かったら、当然身体に悪影響を及ぼすでしょう。 都会の水道水は危険だと言われています。 古くなった水道管からは有害物質トリハロメタンが生成される恐れがあります。 浄水器を利用して、少しでも有害物質を身体に入れないようにしましょう。 ◆悪いものを体内に入れない環境づくりB 食事◆ 最後は食事です。 現代社会には、農薬や化学肥料を使用して作られた農作物や、 添加物を大量に使った加工食品があふれています。 こうしたものが身体に良いわけがありません。 少しでも身体に悪い食物を体内に入れないようにしたいものです。 |
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