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5.刺激のあるものを身体につけない 身体の内側に悪いものを入れないようにすると同時に、 身体の表面にも刺激のある悪いものをつけないようにしましょう。 ◆合成界面活性剤の危険◆ 一般のシャンプーや石鹸には、合成界面活性剤が含まれています。 これは、石油からの生成物と、硫酸からの生成物が合成されてできたものですが、 肌に浸透しやすく、油汚れを落とすには大きな効果があります。 しかし、これは肌には有害であり、 アトピーを持つ肌の弱い人には大きな刺激物となってしまいます。 合成界面活性剤には、たんぱく質変性作用があり、 身体のたんぱく質を破壊する働きがあります。 皮膚のたんぱく質が破壊され、その結果肌が荒れてしまうのです。 ◆肌に刺激のないシャンプーや石鹸を◆ かといって、シャンプーや石鹸を使うのをやめるべきかというと、そうではありません。 皮膚には、アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)が、 皮脂と混ざって付着していることがあります。 また、皮膚を汚れたままにしておくと、細菌が付きやすくなります。 (「皮膚呼吸ができなくなる」という説明も見ますが、これには医学的根拠がないようです。) ですから、天然成分由来の肌に刺激の少ないシャンプーや石鹸を使い、 肌を清潔に保つようにしましょう。
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