病気の名前:病名辞典 |
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熱性けいれんとは?☆熱性けいれん |
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サイトの紹介 病気はいつ罹ってしまうかわかりません。 身体の不調を感じたとき、それがどんな病気である可能性があるのか、知っておくことは重要です。 単なる熱性けいれんだと思っていたら、重病だったということは往々にしてあるものです。 そこで、身体の部位別に病名・病気用語を辞典のようにまとめてみました。参考にしていただければ幸いです。 もちろん専門医の診断なしには病名を断定できませんので、身体の不調を感じたら、必ず医療機関で診察を受けるようにしてください。 スポンサードリンク
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病気の名前:病名辞典トップ > 子供の疾病 > 熱性けいれん 熱性けいれん熱性けいれんとは、発熱しているときに起きるひきつけのことです。発症すると、けいれんしたり、身体がこわばったりします。両腕、両脚といったように、左右対称に起こることが多く、身体の一部だけけいれんすることはほとんどありません。生後半年から6歳までに発症することが多く、それ以降の発症はほとんどありません。原因は不明です。 けいれんを起こすと、白目をむいたり、歯をぎりぎり食いしばったりしますが、そこで無理に押さえつけたり、口に何かを詰め込んだりするのは危険であり、そのまま様子をみます。嘔吐したときは、食物が喉に詰まらないように、顔を横向きにして、1〜2分寝かせます。すぐに治まらないときや、治まった後に意識が朦朧としている場合には、すぐ医師にかかるようにします。後遺症はありませんが、再発することはあります。再発して、37.5度以上の熱を出した場合には、抗けいれん薬を用いることもあります。 スポンサードリンク
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